徒然なるままに

早さかな 不如帰なりけり わがのあけ

夏の雨

先週、函館空港からバスを乗って帰えたとき、傘をバスで忘れてしまった。もしアメリカまたは成都の場合は、バスや電車の遺失物を取り戻せないはずだが、ところで日本の場合は違うといった。月曜日の授業のあとで函館駅前のバス事務所に相談して、傘の特徴を教えたら簡単に取り戻した。週末で彼女も東京の地下鉄に自分のカバンを忘れた。日本語を話せない彼女は地下鉄の職員と交流できなかったので、私と電話した。やがて職員の協力とともに、カバンを完璧で取り戻した。人口が二千万を超える東京の場合に対する、ここまで達する効率がとても不思議だと思う。

 

雨ながら、八幡坂から函館ベイエリアをはっきり見えなくなる。逆に、ベイエリアのスダーバクスに座って函館山にほとんど曇りを隠されてなる。函館と言えば、海と山を会う場所が、雨が降たらお互いに見えなくなったら、海と山も寂しくなるでしょう。